あすかるの岡本です。
先日は東大阪市の地域包括支援センター様のご紹介で施設入居時の住み替えで片づけに行きました。
ご依頼者様は住人様のご兄弟です。住人様はかなりのご高齢なので身体の具合もあまり良くなくて、安否確認も込めて、
兄弟電話連絡は取りあっていたのですが、急に連絡が取れなくなり住居に来てみるとこの状態が発覚したそうです。
この状態を止める事は出来なかったですがゴミに埋もれて倒れられていた兄弟の方は命が助かったのが何よりです。
あと一日遅かったら悲惨な事になっていたと思います。
そして2か月程度入院した後に改めて施設に入る準備が整ったのでお部屋の片づけ作業をしました。
ユニットバスには吐しゃ物と下血汚物がありましたので完全防護服を装着して次亜塩素酸ナトリウムを散布して
十分な消毒をしたうえでゴミの撤去にとりかかりました。
依頼者様にも大変満足していただけたようでよかったです。
作業前
作業後