あすかるの岡本です。
今回は大阪市城東区で遺品整理の作業をさせていただきました。
城東区の特徴は、なんといっても区の面積が小さいのです。
たったの8.38kmしかありません。
その中に人口16万人以上も住んでいるわけです。
政令指定都市の全行政区の中で最も人口密度が高くてその数値は
唯一の20,000人台を超え、すべての政令指定都市と東京を含めても
全国で6番目である。ここ数十年でみてもで高層マンションの
建設が進み、人口が増え続けていますのでまだまだ人口の増加は
ありそうですね。
大阪市城東区に本社をがある企業でも、牛乳石鹸共進社、タカラスタン
ダード、扶桑薬品工業といった知らない人が居ないくらいの
大きな会社もあり歴史で有名な徳川・豊臣の戦いでは
大阪冬の陣で鴫野の戦い・今福の戦いが開戦されたのも
今の城東区なのです。
補足ですが(笑)大阪市城東区といえば実は私が通っていた
高校があります。(成城高校)
それとアルバイトをしていた居酒屋さんも高校の裏側にあります。
アルバイトしていた時に学校の先生が店に良く飲みに来ていたのを
懐かしく思い出します。
大阪市城東区での遺品整理作業中にも学校のチャイムが
何度も鳴っているのが聞こえてきていましたので
仕分分別して搬出している時にチャイムが聞こえると
【今何時間目終わったな~】と懐かしかったです。
後で考えてみると高校の在籍当時はまさか今現在の、遺品整理や
生活整理の仕事をしているとは考えもつかず。
あらためて今している仕事に誇らしく感じました。
大阪市城東区の遺品整理作業はいつもとはまた違った感覚で
良かった現場でした。
作業前
作業後
ご遺族の方にも素早く対応できて喜んでもらえたのでよかったです。