5月も中盤近くになり、連日の夏日を記録している関西ですね。大阪でもコロナウイルスの感染者が日に日に落ち着いて来ているような状態なので、世間では自分自身で解除ムードな方が非常に多いような気もします。不要不急の外出が目立ち、それは老若男女問わずすべての年代に対しても感じてしまいます。テレビなどのメディアで、外出自粛要請の重要性を訴えたところで、他人事としか感じる事ができないのでしょうか。私自身もソーシャルディスタンスを意識して、通勤も完全車通勤。朝、夕の検温も欠かさず会社へ報告しています。社内でもスタッフが対面しないような防御壁を配置しています。現場作業時にはスタッフ全員の体調チェックを行い、さらに完全防備と消毒の徹底で作業に取り掛かっています。お客様とは基本的に電話のやりとりでのリモートになります。
先日、大阪市浪速区で、介護施設への入居に伴う引っ越し作業と不用品の処分(介護整理)をしました。利用者様が住まれていた賃貸物件のワンルームマンションの一室。軽度の認知症が発症してるのと、尿や便を失禁していまうので要介護者になり今回区役所からの紹介です。引っ越し作業で出てくる不用品の中で、いるもの、要らないものの分別、処分。引っ越し作業が終わった後の住んでいた部屋の糞便の臭いの消臭作業も受注いただきました。作業は入念な消毒作業からはいり、引っ越し、消臭と3段階に分けて行いました。
部屋の床材と壁・天井のクロス材を新品にするとの事なので、剥離撤去して、消臭作業を行いました。
この後は、工務店の出番でリフォームです。