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生前整理

生前整理

人生のエンディングに向けた財産や荷物の整理をお手伝いします。先々のことを考えて、元気なうちに心配事を減らしておきましょう。

残された家族が苦労しないための生前整理

もしあなたが高齢で一人暮らしの場合、亡くなった後にご自身の遺品を整理してくれる人はいるでしょうか。
もしいない場合、生前整理で、身の回りのものや財産にかかわるものを、今のうちに片付けておくことが必要です。
また、一人暮らしでなくても、残されたご家族が遺品整理に苦労することがないよう、生前整理をやっておきましょう。


たくさんのものを「捨てるものを決める」作業が必須

還暦までで60年。これまで生きてこられて、生活に関するものはたくさん増えていることでしょう。着なくなった服や、お祝いにもらったものなど、たくさんの思い出があるかと思います。 ただ、そのようなものを全部残してしまうと、あとに家族はその処分に頭を悩ませなくてはならない、という悩みを抱えてしまいます。 また、それらのもので占領されたお部屋も居心地が悪いものとなっていませんか。部屋がものであふれて狭くなっているのなら、なおさらです。ぜひ「捨てる」という作業に取り組みましょう。 断捨離と最近言いますが、大事なのは「捨てる」ことでなく、「これだけは残したい」というものを決めル事が大事です。「捨てるもの」を決めるのではなく、残しておきたいものを決めれば、整理はスムーズです。


生前整理で、このようなことにお悩みではないでしょうか?

『老後のためにモノを減らしたい』
『子供の独立を機に、引っ越しを考えているが、モノが多すぎて』
『大きな荷物を運べなくて困っている』 
『どこに捨てればいいのか、わからないものがある』 
など様々なお悩みお応えいたします。
近年は『核家族化』や『処分品の複雑な分別』などが原因で、あすかるにご依頼する方が増えております。また、『子供達たちには迷惑をかけたくない』とお考えになられる高齢者の方が増えています。エンディングノートと呼ばれる人生最期の思いを記載するノートが普及しているのも、この様なお考えの方が増加している事にあります。生前整理のご相談も承っております。


「いるもの」の整理


そのまま使えるものは『収納』
使いやすくきれいに整頓。 収納アドバイスも行います。

古くなり傷んだものは『リペア』
愛着のある革製品や家具など、修復してお渡しします。

「いらないもの」の整理


他の目的に利用できるものは 『寄付』
本や衣類などは、寄付に。必要とされる人々のもとへ届けます。

他の目的に利用できるものは 『リサイクル』
紙や金属、プラスチックなど、資源を回収し再利用します。

価値のあるものは 『売却』
貴金属や家電製品など、中古品の買い取りも行っています。

まったく使えないものは 『廃棄』
捨てにくい大きな荷物や特殊なゴミも、法律に則って、処理します。

「判断できないもの」の整理


例えば、仏壇・仏具などは
「お焚き上げ」による供養を承っていますので、ご安心ください。
※仏具や神祭具、古くなったお札やお守り、注連縄、正月飾りなどを粗末にならないようにお寺や神社に納め、読経や祝詞と浄火によって天高く燃やし、これによって感謝の心を奉げる、日本の伝統文化でもある神仏事です。


汚部屋の整理

手の付けられない汚部屋の整理もおまかせください。 ゴミの回収だけなく、ハウスクリーニングや消臭も行い、きれいに片付けます。

法律・税務などのご相談

土地や建物を処分したい。お墓はどうしよう…。相続税ってどれくらいかかるの?ビー・アライブでは、弁護士、司法書士、税理士、公認会計士と連携。専門的な知識や手続きが必要となるお悩みにも、しっかりとお応えします。

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